血管の細い私が心掛けていること
こんにちは、あすです。
今回のテーマは”血管が細い人の特徴について”です。
美容系の内容をベースに、
普段の生活にどんな影響が出ているのか、そういった身体現象にも触れています。
本文に入る前に…
あなたは、自分が血管細いかどうか気にしたことはありますか?
健康的に暮らしているならばあまり気にならないことだと思います。私も、つい最近まで自分の血管が細いことを知りませんでした。エステサロンの体験の時にエステティシャンに言われて初めて知りました(゚Д゚;)
身体の悩みも、意外と血管が細いことと関連しています。
以下に
「血管が細い人の特徴を上げるので当てはまるか確認してみてください。」
- 痣(あざ)ができやすい
- むくみやすい
- 下半身デブ
- 採血、点滴がしにくい
- 筋肉が少ない/足りていない
1,痣ができやすい
血管が細いということは、血管が切れやすい(穴が開きやすい)ということです。通常の人に比べて少ない衝撃で簡単に血管が壊れてしまいます。
丁重に扱ってあげないといけない、脆いたまごのようなものですね🥚
2,むくみやすい
血管が細いということは、血流の通り道が狭いということ。
例えるならば、一車線の道路が渋滞しているイメージです。
渋滞した血液やリンパが、スムーズに流れず溜まっていくため、むくんでしまいます。
3,下半身デブ
下半身が、全体のバランスと合わず大きいという方は、むくみが最大の要因だと思います。
血管が細く溜まってしまったリンパは、
マッサージや柔軟、入浴をして流していきましょう(; ・`д・´)!
4、採血・点滴がしにくい
「私血管細いんだ…」と知るきっかけは採血や点滴の場面が多いのではないでしょうか。注射をしてくれる看護師さんを困らせてしまう💦なんて悩みはあると思います。
5、筋肉が少ない・足りない
血流を流す助けとなるのは、筋肉の伸び縮みです。むくみ対策としても筋肉をある程度つける必要があります。
最後に、血管が細いことで以上のような悩みを抱えているのはやはり”女性”の方が多いと思います。筋肉は、男性に比べて女性は少ないですからね。
血管内で渋滞が起きているということは、血液の循環が正常ではない状態です。
二次的影響として、血流の巡りが悪いと”末端冷え性”になりやすいです。体の末端まで血液が上手に流れていないということですからね。
からだの悩みなんで言い出せば切りがないですね(;^ω^)
このような身体の悩みは、「今よりも体が楽になればいいなぁ~」くらいの心積もりで理解すればいいと思っています。
(私のブログは、あくまでも美容のカテゴリー内のお話なので、病気に関わる深いお話ではありません)(。-人-。)
力んで「あれもこれもしないと💦」と無理せずに。